日本と台湾、友好の懸け橋!

5月18日から20日までの3日間、30人の仲間の国会議員と共に台湾を訪問してきました。今年の2月に台湾で行われた総統選挙において、頼清徳氏(蔡英文総統政権での副総統)が選出されました。

 これまでも日本との連携を大切にされてきた頼氏には、これまで以上に日本と台湾の友好関係を進展させていただけることでありましょう。惜しむらくは、今回の訪台団に安倍前総理がおられなかったこと。台湾の皆様も、安倍総理の突然の訃報には、大変に悲しんでおられました。  台湾は、東アジアで民主主義を掲げる共通の価値観を有する仲間としてだけでなく半導体製造で世界をリードする台湾は欧米からもビジネスパートナーとしても非常に注目されております。熊本にも台湾の半導体メーカーが大規模投資を行ったことで、現地の景気も大いに活気付いております。さらに東北でも、別の台湾メーカーが投資が始まる予定であるなど、台湾からの投資や日本と台湾との共同ビジネスにより、我が国経済にも大いにメリットがありましょう。