中国共産党の人権弾圧に抗議!
本日(12月7日14時)、日本の尊厳と国益を護る会メンバーと共に岸田総理へ「中国の人権侵害停止を求める国会決議」の早期採択、「北京冬季五輪の外交ボイコット」を求める申し入れを行いました。
自由と民主主義、人権尊重こそ我々が最も護るべきもの。たしかに、一国の総理のお立場では、外交的には様々な要素を加味しなければなりません。
しかし、米国をはじめとする自由主義陣営が毅然とすべき時に曖昧な態度を示した時、後の世代からミュンヘンの融和主義と批判されたチェンバレン首相と同様の指弾を、今の国会議員全てが受けざるを得ないのではないか、と感じております。
今こそ旗色を鮮明にすべき時です。