ウイグルを応援する全国の仲間から!

ウイグルを応援する全国地方議員の会の丸山治章 逗子市議会議員から、中国共産党によるウイグル人への人権蹂躙に対する日本政府への要望書をいただきました。昨年の米国議会におけるウイグル人権法やバチカンのフランシスコ教皇の言及、今年には英国・カナダからも抗議の表明がなされ、1月19日には米国ポンペオ国務長官(当時)からウイグル族等への「ジェノサイド」認定がなされました。バイデン政権で国務長官就任予定のブリンケン氏も同意の意向であるとの報道がされております。わが国も、無法な人権蹂躙に対して目をつむることはできません。人権にかかわる問題は、主義主張、党派を超えた連帯が必要であると強く考えます。