来たれ若人!デジタル時代の大海原へ。
自民党行政改革推進本部長代理として、菅総理に提言書を手交です。たとえば、政府で検討中のデジタル庁について既存の考えや人事制度にとらわれない適材適所、実力主義をとることなど、大胆な提言を政府に提言ができたかと思います。今まで霞が関の官僚には「前例」を踏まえることが慣習あるいは不文律となっておりました。こうした考えは、これまでのアナログ社会においては意味があったかとも思いますが、今後のデジタル社会では、年齢性別経歴にとらわれない実力がより求められましょう。20代30代の若手でも、能力次第で積極的に幹部に取りたてることで日本のデジタル化の加速化ができるものと大いに期待します。